セルライトエステを受けるならどこがオススメ?大満足サロンを徹底調査
お尻&太ももにお悩みを抱えていた人生と決別して、
女としての自信をつけるために、セルライトエステを受けることを決意した私、
アイ(27歳独身)の体験エステはしご日記を公開。
下半身につきやすいといわれているセルライト、その理由とつきやすい部分について調べました。
セルライトがつきやすい部分は、皮下脂肪が多い部分になります。
二の腕や、太ももやお尻、ふくらはぎなど、下半身のぷよぷよとしたお肉がつきやすい部分。これらは、脂肪がつきやすくセルライトになりやすいため、食事制限や運動などのダイエットを行なっても、なかなか痩せにくいと感じる部分でもあります。
反対に、皮下脂肪が少なくつきにくい部分は、セルライトになりにくいとされています。例えば肩、腕の前面、手、首などがありますが、これらの部分は脂肪がつきにくいだけでなくリンパ管も少ないのが特徴です。
セルライトは、リンパ管が多く通っている部分につきやすいため、身体の中でも特にできやすい部位、できにくい部位の予想を立てることができます。
ただし「皮下脂肪の少ない痩せ型なら、セルライトはできない」と考えている方は注意。
痩せていても、実はセルライトがつくられることがあります。脂肪が少なくても加齢によって血行やリンパの流れが悪くなったり、栄養が偏った食生活をおくっていたりすると身体の代謝が低下するため、セルライトが作られて肌がボコボコになってしまうこともあるようです。
一般的にセルライトは、上半身よりも下半身に多くできると言われています。
その理由には、血液やリンパ液が下半身に溜まりやすいこと、脂肪細胞のレセプター(受容体)が多く存在すること、の2つが挙げられます。
血液やリンパ液が循環するのには、心臓の機能だけでなく下肢の筋肉が必要です。
特に女性は筋肉量が少なく、血液やリンパ液を上肢まで押し返すことができないまま、下半身に溜まってしまうことがあります。結果、下半身の代謝不良やむくみ、冷えなどにつながり、セルライトの原因となります。
また、脂肪細胞のレセプター(受容体)というのは、脂肪が減ったり増えたりする中心的な役割をもっています。
男性よりも女性の方が、このレセプター(受容体)が下半身に多くあるため、特に女性は下半身に脂肪がつきやすく、セルライトになりやすくなってしまうのです。